コマンドと比べて圧倒的に楽ちんなので、IBMのDataStudioでテーブルと追加をしようと思います。
CSEも検討しましたが、大手ベンダーを優先しちゃいました。
今回は以下の手順を試してみます。
1.品詞テーブルの作成方法
2.品詞テーブルの列の追加、削除
1.品詞テーブルの作成方法
1.DB2サーバを起動する(管理者CLPで "db2start" )2.IBM DataStudioを起動する
3.左のツリーで、「すべてのデータベース」→「DB2サーバの ip アドレス」→「MYINST」→「russian」
を順にクリック。
4.ずららっと一覧が出るので「表」をクリックすると、以下の画面がでます。
前回作ったテーブル「NOUN」がありますね
5.ではテーブル「VERB」を作成してみましょう。
6.左側の「表」を右クリック → 「作成 表」
7.スキーマの選択が出てくるので、「DB2ADMIN」を選ぶ。
8.最初は"表1"と表示するけど、名前を「VERB」に変更。
9.続いて、左の"列"をクリック → +マークを押して列を追加。
追加項目は ①名前(STEM)、②主キー、③文字の長さとしました。
10. 特に保存はしないで、上のテーブル欄の最終行をスクロールしてみてみると
アイコンは違うけど、VERBテーブルが現れてますね。
11.続いて、右上のアイコン"変更の確認とデプロイ"を押す。
12.すると、SQLを含んだ確認画面がでるので実行を押す。
13."成功"と表示されて、VERBテーブルのアイコンもNOUNテーブルと同じになりました。
2.テーブルの削除
以外にテーブルの削除は簡単で、アイコンから、削除したいテーブルを選らんで
ドロップを選べばOKです。
3.テーブルの列の追加/削除
1.列を追加/削除したいテーブルを右クリックして、「変更」をクリック。
現状の名詞(Noun)テーブルの列
今のところ文法知識が初歩なので以下の通りとしました。
格によるすべての登録は現実的ではないです。登録が何百、何千倍となり時間が追いつきません。
<基礎情報>
・Stem 主キー 語尾(the ending)を取った文字とする。
・Meaning
・Meaning
・Gender (性) masculine, feminine, neuter
・Case regular,irregular
以下は、CASEがirregularの場合のみ格納。regularは別の語尾規則テーブルを持たせます。
↓
<格 単数>
・S_Nominative
・S_Genitive
・S_Dative
・S_Accusative
・S_Instrumental
・S_Prepositional
<格 複数>
・P_Nominative
・P_Genitive
・P_Dative
・P_Accusative
・P_Instrumental
・P_Prepositional
なぜわざわざ英語?となりますが、
Lang8など日本語ができないネイティブとやりとりする場合に英語が一番だからです。
日本語だけでなく、英語でもロシア語を勉強すると英語力もキープできますし。
何事も有機的に繋げるのがモットーです。
何事も有機的に繋げるのがモットーです。
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