私の場合、名詞、動詞、形容詞、副詞、接続詞別に色分けしてマーカーをします。
これを何度も書いて、見てを繰り返すとそのイメージが五感の一つとして定着するんですよね。
いったい何に有効かというと、文法解析にすごく役立つんです。
どの言語にもあてはまることですが、一つの文章にたくさんの動詞があり、主語、述語、目的語がどれだろうと推測するのは文法でまず壁になることになると思います。
上述の文章にいくつの動詞があるか探してみましょう(笑)
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どの言語にもあてはまることですが、一つの文章にたくさんの動詞があり、述語がどれだろうと推測するのは文法でまず壁になることと思います。
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自分で書いて分析してて、なんか不思議・・・・。で、述語は最後の一つなのか!?
英語では語尾で判断できちゃうこともありますが、それもわりと簡単な副詞(~ly)とか、派生系単語くらいでしょうか。中国語は変化がそもそもないので語順(word order)で判断・・・・。ここでマーカーが活きてきます。
ロシア語での動詞の格変化、名詞の男性女性中性に色ペンと色マーカーを試行錯誤で使い法則性を頭に叩き込んで、単語帳をボロボロにしています!あとこれを写真にとってアプリで活用すると、自分が考えて塗って書いたマーカーを写真にとって暗記してます。
いずれにせよ反復練習がなによりなのは確か。プラスで品詞区分も頭脳だけでなく五感のなにかに焼きこむ。
利用しているアプリはiPhone 暗記マーカーですが、似たような写真取り込み暗記アプリはiphone/android問わず多数あるでしょうね。
私が利用している暗記マーカーはこれ。
現時点での目標
WEBでロシアのサイトをごまんと閲覧できますが、
データベース(DB2)とAPサーバ(WebSphere)+JAVAを使って
品詞別色変換サーバをつくるのが現時点の目標です。
つくる過程で、変化形の法則も一緒におぼえるでしょう・・・
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